人それぞれ、価値観や生き方が異なります。
人生におけるいろいろな夢や希望、目標に到達するための
お金は、多かれ少なかれかかるものです。
この時に重要なのが、財政的目標の設定です。
何のために
いつまでに
いくら貯める
ライフプランを実現するための財政的基盤づくりは、
以下の3つしかないのです。
①支出を見直して資金を捻出する
②副業で稼ぐor不動産の有効活用で収入を増やす
③効率的な金融資産の運用で資金を増やす
自民党政権になり、株価がグングン上がっています。
昨年11月、8000円台だった日経平均が、13000円台後半まで上昇、
株や投資信託に乗り遅れたかも? と思っている人も多いのでは?
まだ、今からでも間に合う、というアナリストも多くいますが・・・
投資で気をつけたいことは、
「高いリターンを求めれば求めるほど、それに見合うリスクは大きくなっていく。」
「安全性を重視すればするほど、、リターンは小さくなっていく。」
という大原則。
自分自身の性格もさることながら、
何のために資金を運用するのか
運用する資金の性格は
これらの自問自答によって、
どの程度のリスクを許容できるのか?
どの程度のリターンを求めるべきか?
人生が、人それぞれなのと同様に
財政基盤づくりだって千差万別
投資は、原則として自己責任
自分あったやり方を慎重に選択しないといけませんね。
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