もしも自分に万が一のことがあれば、
残された家族はどうなるか
最近は結婚しないシングル、
子供を持たないディンクスの方も多くおられます。
離婚をするケースだって3組に1組とか・・・・
そう、人はそれぞれ
それぞれのケースによって必要な保障額は、当然異なります。
まずは、生活費や子供がいる場合には学費、住居費など
残される家族がいるのなら、その家族(子供は独立するまで、妻は寿命まで)の
必要なお金について書き出してみましょう。
子供の結婚資金はどれだけ援助する?
自分の葬式にいくらかかる?
お墓の費用は?
持家なら、ん~年後の修繕費はいくら?
賃貸な、引っ越し費用もいるし・・・
あれやこれや、どんどん書いてみてください
次に、今ある貯蓄と自分が死んだら入ってくるお金を計算します。
すでに死亡保障のある保険に加入の場合は、その死亡保険金の額。
また、お勤めの場合には、勤務先からの死亡退職金や弔慰金。
公的年金からの給付(遺族厚生年金など)される額。
さらに、残された家族(妻)に収入があるのなら、その見込み合計額。
こうして書き出した「その後の必要なお金」と「入ってくるお金」
この差が生命保険で補いたい死亡保障の金額となります。
もしすでに、この差がプラスだとしたら、無駄に高い保険料を支払って
過剰な保険にご加入ではありませんか?
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