開業や起業という選択

　ロバート・キヨサキ氏の著書、

「金持ち父さん・・・」のシリーズ。

この本を読まれた方は、ご存じのとおり

著書の中で、筆者は「スモールビジネスオーナー」という言葉をよく使います。

スモールビジネスオーナーとは、

個人事業主や小さな会社のオーナー。

私が、学生の頃には自分で事業を始めようとか　

会社を起こそうなんて考えは、頭の中にまったくありませんでした。

最近では、史上最年少株式上場記録を持つ村上太一氏。

リブエンスの社長さんである彼は、大学生のころに事業をスタートさせたのです。

　スゴ過ぎると思います。

近頃は、自分自身の環境も少し変わったせいで、起業や何かを始める方々も

周りを見れば、チラホラおられます。

みんな、いろいろと起業の準備をされていて、

　刺激をもらったりもします。

お店や事務所の場所を決めた

名刺が出来た

ホームページも完成

フェイスブックページも開設

あれこれ、すすめて・・・・・

いざ、スタート

忘れていませんか?

税務署への届け出

個人事業を始めたら、

開業の日から１か月以内に「個人事業の開業・廃業届出書」を提出

法人を設立したら、

法人設立の日から２か月以内に「法人設立届出書」を提出

青色申告で申告したいとき

従業員に給料を支払うとき　など

それぞれ、届出が必要ですよ！