予備校生だった頃、はじめて単車のうしろに乗せてもらいました。
スズキのGSX250
カタナってバイクです。
男の子の後ろじゃなくて、女友達の後ろです。
はじめて、 ヘルメットの中で聞いた風の音に
衝撃 を受けたことを覚えています。
ヒューヒュー風が鳴く音と一緒に、
長い髪の毛がなびいて・・・・
あーカッコイイ!!
憧れるぅ!!
あっ、勘違いしないでください。
私の恋愛対象は、昔も今も男性です。
結局、中型2輪免許をとって・・・・・・
私の20代、
お金を貯めては、単車を買って
あるいは、海外旅行に行くためにお金を貯めて、
その繰り返しでした。
結局、達成と同時に貯金は無くなっているのです。
30代になって、
ようやく何かに使うための貯金ではなく、
もっと将来のための、あるいは
もしものための貯金が必要なことに気が付きました。
20代のころは、社会人になりたてで、収入もあまり多くなく
まだまだ余裕がなくて
貯金ができないって人も
30代は、将来のために資産づくり
に取り掛かるべき時期です。
偉そうなことを言っている私も、このことに気が付いたのは、
32歳の時の、病気のおかげです。
入院をして、手術して
将来が不安になってようやく気が付いたのです。
20代で着々と貯めている女子、花まるです。
30代、この時期に、「貯められない女」は、少々問題あり。
30代の早いうちに、「貯められない女」を卒業しなくては
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