今日は、雪が舞う寒ーい日でした。  雪の結晶

インフルエンザや風邪が流行っているようですが、

皆様は、お元気ですか?体調は崩されないでしょうか?

 

さて、「マイホームか?賃貸か?」という問題についてよく話題となりますね。

あなたは、どちら派ですか? どっち

 

「どちらが得でどちらが損か」という問題は、一筋縄では答えは出ません。

様々な視点から、比較をしてみてメリット・デメリットを書き出してみるのも

いいかもしれません。 得 損

 

私は、20代後半まで実家で暮らしておりましたが

海外生活を経験し、帰国後はいったん実家に戻り、

その後、賃貸暮らしを始めました。  o(^▽^)o

 

賃貸で暮らしていたころは、

家賃、陽当たり、駅からの距離、間取り、セキュリティ、広さなどから

譲れない条件をいくつかに絞り、妥協しながらの部屋選びをしていました。

結局、妥協したところが、暮らしているうちに許せなくなり

更新の時期が来る度に、引っ越しをする有様でした。 さくらんぼ

 

京都から滋賀へ引っ越しをしたときには、

「これで賃貸生活に終止符を打ちたい」という想いがありました。

そう、「次の引っ越しはマイホームにしたい」という想い。

思い起こせば、もともと親との確執があって実家を出たということ。

その後、結婚はしたものの離婚をして、「この先どうするの?」と悩んでいたこと。

仕事でも行き詰まりを感じ、自分が浮草のように感じたこと。 ダウンダウンダウン

 

あせる自分には、帰る家など無い。 汗汗

マイホームか賃貸か?どっちが得とか損とか

そんなことは関係ない。

心から自分の落ち着く場所が欲しいと思ったのです。

 

女36歳の決断。メラメラ 「家を買おう」

中古でいいから、自分のお城を持つ。キャッスル

京都なら無理でも、滋賀なら叶うはず。

いろいろな思いが錯綜する中、物件を探す日々が始まったのです。

 

気に入る中古一戸建てには、巡り会えず・・・

中古のマンションも視野に入れて探しました。

やはり、巡り会えず。

そんなとき、巡り会ったのが更地。

とても小さな土地ですが、これなら予算内で新築が建てられる。

恋の矢想いを込めた家が建つ。ラブラブ

 

そして、時が過ぎ37歳の私は、念願のマイホームを建てたのです。v(^-^)v

 

毎月のローン返済額は、今までの賃貸よりグーンと抑えました。

万が一でも、ローンが支払えなくなる状況はあってはならないから。

 

これが、私の36歳のころの決断です。