ワーキングホリデーというプログラムをご存知の方も多くおられるかと思います。
合法的に就労がみとめられ、異文化を体験出来ます。
現在、日本政府は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港、ノルウェーの12か国とワーキングホリデー協定を結んでいます。
この制度が利用できるのは、青年(18歳から25歳、国によって30歳)です。
2013年カナダ政府は、日本ワーキングホリデープログラムの定員を6500人としています。
その昔、この制度を利用して私もカナダに滞在しました。
徐々に、協定締結国も増えましたが、
当時は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのみでした。
まず、カルガリー空港に降り立ちました。
バンフの町を拠点に
カナディアンロッキーでスキーをするところから
私のワーホリ生活が始まりました。
その後、カナダ東部のトロントで英語学校に1か月ほど通うために
ホームステイをしました。
大リーグではトロントブルージェイズが、
優勝して町中凄い騒ぎになっていました。
それから、赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島を訪れ
西に西に戻りながらいろんなところを訪れました。
リタイヤしたら、
半分海外+半分日本生活に憧れる原点となった経験です。
若者には、どんどん海外に出て欲しいと思います。
外から見る日本は、日本にずーっといたら
気が付かないことがいっぱいです。
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