「女が家を買うとき」
このタイトルを図書館の蔵書の中から見つけました。
少し古い本です。
昭和61年に第1刷が出版され、著者は松原惇子さんです。
このタイトルに心惹かれました。
・・・というのも、私自身「女ひとりでマイホームを建てる!」経験の持ち主だから・・・
筆者がなにを感じ、考え、この本を書かれたのか興味を持ったわけです。
37歳になった筆者が、結婚できずあれこれ万象を過ごし
マンションを買うというところで本は締めくくられていました。
共感すること、笑えること・・・いろいろありました。
そうそう、私が家を建てたのも、筆者と同じ37歳。
やはり、女が家を買うときは、こうなのよね!!
なんてね
平成の時代も四半世紀過ぎようという今の時代、
女がひとりで家を買うことは、
昔に比べるとそれほどめずらしいことではなくなりました。
それでも勇気はいりますよ
今年はこのテーマで、セミナーを開催したいです。
夢のマイホームは、人生の三大費用のひとつ。
大きな買い物だから、住宅ローンのことも、かかる費用も
知らずに買っては危険です。
お伝えできること、しっかりセミナーでお伝えしたいと思います。
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